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春は、うどや菜の花など春独特の野菜で季節を感じますが、一年中あるキャベツや玉ねぎなどが軟らかく、みずみずしくて、生で食べるのに特においしい季節でもあります。卒業や入学など春の新鮮な気持ちを込めた朝ごはんメニューを御紹介しましょう。
野菜の炊き合わせのサトイモ・にんじんは今が旬。新の軟らかいものを使用しています。
サラダは、野菜の上に散らせた卵黄が、早春に咲くミモザの黄色い小花のように見えることから、ミモザサラダという名前がついています。
デザートのフルーツ、デコポンは、みかんとオレンジを掛け合わせてできた甘い柑橘類です。果皮が厚いけれどもむきやすく、みかんの袋(じょうのう膜)も薄くそのまま食べられることから、小さいお子さんにはピッタリの果物です。
カリッと焼いたトーストとサクッとした歯ざわりのクロワッサンをいただきましょう。
ハムエッグは朝食の定番メニューですが、それに、リヨネーズポテトを添えてあります。リヨネーズポテトとは、フランスのリヨン地方のじゃがいも料理です。
じゃがいもは、3月くらいから食べられる新じゃがだと皮が柔らかく水分もたっぷり。ぜひ試してみましょう。温かいベーコンスープとともに、召し上がってください。