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小・中学校で学校支援に取り組むコーディネーターのみなさまへ

地域教育推進ネットワーク東京都協議会とは

いち早く「コーディネーター」機能に注目

当協議会発足のきっかけとなった、第5期東京都生涯学習審議会答申「子ども・若者の「次代を担う力」を育むための教育施策のあり方について~『地域教育プラットフォーム』構想を推進するための教育行政の役割~」の中で、「『地域教育プラットフォーム』の中核となるコーディネーターの養成及びスキルアップ」が提言されています。 この答申を受けて、平成17年に設立された当協議会では、当初から、地域において『地域教育プラットフォーム』構想を具体化するために要となるコーディネーターの養成を、取り組むべき重要な課題としてきました。
平成20年度に始まった「地域学校協働活動推進事業 (旧;学校支援ボランティア推進協議会事業)」に位置付けられて、事業実施地区の教育委員会から委嘱されているコーディネーターは、現在約2,500名にのぼっています。


コーディネーターの役割は

変化が激しく、先行きが不透明な社会をたくましく生き抜く力を身に付けるためには、社会全体で学校教育を支援し、質の高い教育が提供できるようにするとともに、子供たち一人一人と社会との結び付きを強めることが必要とされています。
例えばボランティアやゲストティーチャー等外部人材の活用、教育支援プログラムの導入などを具体化するためには、これら「地域の力」と「学校の求め」とをマッチングする働きが重要です。学校と地域のよき理解者であるコーディネーターは、多様な地域からの支援を効果的に学校に導入する、その中核的な役割を担います。

お問合せください

各種研修については、区市町村教育委員会を通じてご案内しています。

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