当Webサイトは、スタイルシートを使用しております。お客さまが使用されているブラウザは、スタイルシート非対応のブラウザか、スタイルシートの設定が有効になっていない可能性があります。そのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。
生涯学習情報トップ > 施策情報等 > 乳幼児期からの子供の教育支援プロジェクト > 知る・学ぶ > 食は生活リズムの大切なキーワード > 規則正しい食事の習慣をつけよう
ヒトという動物の体は、夜に寝て、朝から昼は食べて、動いて、うんちを出すことでうまく働くようにできています。一日の中でこれらがリズムを持って、バランスよく回っていることが大切です。
子供にとって、成長のための栄養をとり、活動のためのエネルギー源になる食に注目してみると、「よく寝る→よく活動する→ちゃんとお腹が空く→よく食べる→すっきり出す」という流れが、一日の中でリズムを持ってできていることが大切です。
寝ないで活動したり、食べないで活動しても、体がうまく働きません。睡眠、食事、運動、排泄等の一日のリズムで子供の生活をトータルに捉えましょう。その中で、リズムを整えるきっかけにもなる規則正しい食事の習慣を身につけましょう。
生活習慣は、睡眠、食事等連鎖的に乱れやすいものです。このイラストの反対の、悪い生活リズム・生活習慣について考えてみましょう。朝寝坊、朝食欠食でエネルギーが足りませんから昼間は元気に遊ぶことができず、夜になると体温が上がってきて元気になり、寝るのが遅くなるという悪循環のリズムになってしまいます。
次の項目で当てはまることがありますか?思い当たる点は見直してましょう。
生活リズムの大切さについては、「子供の生活リズムについて」のページも参考にしてください。