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冬は、何といっても、風邪を撃退する体づくりのための食事が重要です。「風邪の予防にビタミンCを摂りましょう!」とはよく言われることですが、果物はやはり一日のスタートを切る朝食に取り入れるのが望ましいです。風邪に負けないように、冬の野菜を使い、果物も取り入れた朝ごはんメニューをご紹介しましょう。
卵焼きは、朝ごはんの定番メニューです。卵にちょっと甘辛い味をつけてそのまま焼くのもいいですが、かつおの出し汁(めんつゆでも構いません)を入れると、卵の味にかつおの出しの味がマッチして、ほのかに甘い出し巻き卵になります。出来立ての熱い卵焼きを頬張ると、心まで温かくなりますね。
フランス風朝ごはんです。おしゃれなフレンチでも栄養をたっぷりとりましょう。メインの料理はポトフですが、ポトフは、フランスの家庭料理の一つで、「火にかけた鍋」の意味だそうです。大きく切った野菜などをじっくり煮込んで作ります。
本来は出来上がったスープ、野菜、お肉を別々に盛り付けて食べるのだそうですが、ここでは、お肉や野菜入りで手軽に栄養を摂れるスープとして紹介します。