イベント情報
「第48回東京都遺跡調査・研究発表会」のお知らせ
第48回東京都遺跡調査・研究発表会
本発表会は、埋蔵文化財への理解と文化財保護思想の普及を図ることを目的として実施しており、今年は48回目の開催となります。
令和4年度は、近年、東京都内で注目を集めた旧石器時代から近代までの遺跡の調査成果を発表します。約2千点の石器が環状に巡る約3.4万年前の環状ブロック群、東京低地において韓半島から渡来した人びとと関わりのある古墳時代の韓式系土器、玉川上水から取水するために幕末から明治初期に掘削されたトンネル状の水路の痕跡などの報告があります。公開講演は、武蔵国分寺跡の史跡指定に貢献した一人の郷土史研究者の精力的な活動に焦点をあてた内容です。
※当日のスケジュール等、詳細はパンフレットをご覧ください。
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なお、後日配信のURLについては、ただいま準備中です。
- 【過去発表内容】
- 令和3年度の実施内容
- https://www.youtube.com/watch?v=XVRMYkFFFkY(You Tubeが開きます。)
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- 令和2年度の実施内容
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