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生涯学習情報トップ > 施策情報等 > 地域教育推進ネットワーク協議会トップ > 子どもの安全・安心コーナー(地域の活動紹介) 地域子ども教室でのヒヤリハットレポートの活用

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地域子ども教室でのヒヤリハットレポートの活用

 
 「ヒヤリハットレポート」とは、大事には至らなかったけれども、「ヒヤリ」とした、「ハッ」とした事例を書いておくものです。これは、医療機関などで事故の発生防止に活用されています。他の人が経験した「ヒヤリハット」は、いつ自分も経験するかもしれません。しかし、どのような状況で起きてしまったかを知ることで、事前に用具を点検する、使用できる場所を制限するといった具体的な対策をとることができます。
 「ハインリッヒの法則」によると、重大な事件・事故1件の裏には、軽微な事件・事故が29件あり、その裏には300件の「ヒヤリハット」事例が存在すると言われています。
 関係者で「ヒヤリハットレポート」を共有し、改善すべきことや対応について話し合うことで、重大な事件・事故の発生を防ぐことができます。

 ヒヤリハットレポートの例として、平成16年度から平成18年度まで実施された「地域子ども教室」で使用した「事件・事故記録用紙」があります。
  ダウンロードして、自由にお使いください。
事件・事故記録用紙
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