12月10日土曜日に、オンラインにより以下の6つのテーマ別分科会を開催しました。
各分科会において行われたレクチャーや事例報告の動画を公開しました。
ご覧いただいた感想を、「アンケート」の感想等にお寄せください。
CS導入に直面している各区市町村教育委員会の担当者が、教育委員会によるCS導入時の伴走支援の先行事例から学び、
また他地域との担当者との交流により、CS導入時期の教育委員会事務局における課題整理を促す機会としました。
講師 朝倉美由紀(文部科学省CSマイスター、埼玉県ふじみ野市立大井小学校校長)
学校運営協議会委員となられて間もない方々の経験談をきっかけとして、同じように運営協議会委員となったばかりの方々や、これから委員になられる方々が、他地域の方々との交流し学ぶ機会としました。
小学校における放課後等の学習支援は、地域未来塾をはじめ各地域の実態に応じて様々な工夫により展開しています。
本部やコーディネーターによる学校のニーズを踏まえた特徴的な取組や人材確保の事例を紹介し、小学校における放課後等の学習支援の可能性について意見交換を行う機会としました。
地域や地域コーディネーターから最も多い問い合わせの一つが「PTAとはどこがちがうのですか」。その違いを踏まえた上で、地域コーディネーターにとって、現役の保護者の方々との関係、連携、支援など、交流を通じてヒントを得る機会としました。
小学校と比べて、一般的に支援や連携の具体化が見えにくいとされている中学校。CSが発案、または地域学校協働本部が担って「居場所づくり」を進めている取組があります。
多様な可能性を秘めた中学校の「居場所づくり」の取組を通じて、中学校担当の地域コーディネーターの役割について考えました。
多くの中学校で取り組まれている放課後等の学習支援、地域コーディネーターが関わり継続して行われている取組事例を紹介し、中学校における学習支援活動のポイントについて、意見交換を行う機会としました。