子どもの安全・安心コーナー(地域の活動紹介) 八小地区子どもみまもりネットワーク |
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小平市立小平第八小学校では、学校が週休2日制になった時に始まった子どもの居場所事業である「土ようひろばin八小」から広がる形で「地域子ども教室事業」が始まり、平日の放課後クラブなども加わって、年間に200日以上開催されています。 参加を希望する子どもたちが増える中で、安全管理面において指導者が不安を感じることも多くなり、地域でも子どもたちの安全を守る活動をという声が集まって、平成18年1月に「八小地区子どもみまもりネットワーク」を立ち上げました。設立総会には、坂井教育長、八小の校長をはじめとした教職員やPTA関係者、近隣の自治会、警察署、郵便局、中学校や幼稚園などから多くの地域の方々が集まりました。専門家として堀口瑞穂氏((有)SUSPORT)も参加し、地域全体で子どもを見守る活動の必要性と実際の活動内容について話し合いました。 毎月1回、協力者の方々で子どもの安全についてこの1カ月の活動の中で感じたこと、気付いたことなどを話し合う実行委員会を開催しています。話し合われた内容をニュースにして地域に配布し、参加者を募集しています。少しずつ、協力者の緑のベストや「みまもり」のリードをつけて犬の散歩をしている方、黄色い腕章をつけている方を見かけるようになり、「いつも僕たちのためにありがとうございますといわれた」などの声が実行委員会で出されています。 |
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![]() みまもりネットワーク設立総会 |
八小地区子どもみまもりネットワーク 活動の様子 | |||
☆スタッフが集まりマップ作り | |||
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☆ベストを着て新一年生と一緒に | |||
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☆鈴木公民館には、みまもりネットニュースを掲示したコーナーができました。 | |||
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