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東京都生涯学習情報
教育支援コーディネーター・フォーラム2010(報告)

(第4回 教育支援コーディネーター・ミーティング)

 「コーディネーター・ミーティング」でのコーディネーター同士の交流に加え、教育支援プログラムを開発・ 提供している企業やNPO等団体と、コーディネーターが情報交換を行う機会として、「教育支援コーディネーター・フォーラム2010」を開催しました。

■ 開催日時、開催場所
 平成22年1月30日(土) 10:30〜12:00
 東京都教職員研修センター 111研修室

■ 対象
 教育支援コーディネーター(学校支援コーディネーター、地域コーディネーター)
 教育支援団体(地域教育推進ネットワーク東京都協議会会員団体、企業・NPO等)
 「学校支援ボランティア推進協議会事業」区市町村担当者
 学校関係者

■ 参加者
 ブース出展企業・団体 20団体(下記参照)
 コーディネーター、教育支援団体、学校関係者等 参加者 約180名

■参加企業・団体■
カゴメ株式会社、有限会社汎マイム工房、うさぎママのパトロール教室、社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、 本州四国連絡高速道路株式会社、社団法人日本写真協会、特定非営利活動法人全国無洗米協会、株式会社リバネス、 社団法人青年海外協力協会、社団法人日本環境教育フォーラム、明治乳業株式会社、フューチャーイノベーションフォーラム、 独立行政法人国際協力機構広尾センター(JICA地球ひろば)、株式会社みずほフィナンシャルグループ、東京電力株式会社、 関東子ども農山漁村交流プロジェクト推進協議会(農協観光)、特定非営利活動法人ITジュニア育成交流協会、 特定非営利活動法人キッズドア、特定非営利活動法人みんなのことば、日本アイ・ビー・エム株式会社  など(順不同)


■ プログラム内容

  • オープニングアクト  10:30〜10:40
     開会にあたり、プロマジシャンの菅原 英基氏によりマジックが披露されました。 幼児教育関係機関の研修講師や世界各地の子供たちの前でマジックを披露してきた経験から、コミュニケーションの大切さについてお話くださいました。
    マジックを行っている様子
    【菅原 英基氏によるマジック】


  • 事例報告「よかった!つながった!実現した!」  10:45〜10:50
     文京区立駒本小学校支援地域本部・地域コーディネーターの水木優香さんから、 コーディネーター・フォーラムをとおして実現した、企業・NPO団体と連携事例の紹介がありました。
    水木さん写真
    【水木優香さん 文京区立駒本小学校支援地域本部・地域コーディネーター】


  • 情報交換会  11:00〜12:00
     会場は、企業・NPO等団体がそれぞれブースを設け教育支援プログラムを紹介する「展示コーナー」、 コーディネーター同士、またコーディネーターと企業担当者が相談する「情報交換コーナー」、 企業より提供のあった資料やパンフレットを展示している「資料コーナー」の、3つのコーナーを設けました。
    情報交換会の会場全体の様子
    【会場の様子】
     企業・NPOの各ブースでは、パンフレットや写真、パネル、映像などを用いて、それぞれの教育支援プログラムについて紹介していました。
     参加者は、興味のあるブースを自由に回り、担当者の話を熱心に聞いていました。
     参加者からは、「普段学校・教育委員会の方達と接する機会がないため、非常に有意義でした。」(企業)、 「大変貴重な情報をたくさんいただけたので、学校へ持ち帰りたいです。」(コーディネーター)など、 多くの感想が寄せられ、様々なプログラムを持った企業・NPO等団体とコーディネーターの良い出会いの場になっているようでした。

    東京電力株式会社のブースの様子
    【パンフレット等を用いての紹介(東京電力株式会社)】

    みずほフィナンシャルグループのブースの様子
    【教材を用いての紹介(みずほフィナンシャルグループ)】

    セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのブースの様子
    【資料や映像を用いての紹介(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)】


詳細を「みんなの生涯学習」No.99へ掲載しましたので、こちらを御覧ください。




[コーディネーター部会]
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